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きよみのみかた

[きよみのみかた-9]グリーフサポートを仕事に活かすということ

よく、私のブログの中や、(株)ジーエスアイの情報発信の中でも、グリーフサポートを仕事に活かすとか、グリーフサポートを軸にした葬儀、というような表現をすることが良くあります。それがどんなことを指しているのか、どんな葬儀ならグリーフサポートが活...
きよみのみかた

[きよみのみかた-8]第8回グリーフサポートミーティングが開催されました

6月16日(土)ジーエスアイが主催するグリーフサポートセミナーの受講生のためのイベント「第8回 グリーフサポートミーティング」が日本橋浜町Fタワーにて開催されました。このイベントは、グリーフサポートセミナーを始めて1年後からずっと続けている...
あなゆきnote

流産グリーフ。おなかに宿った命との別れに向き合う。

流産という喪失体験も、強いグリーフ反応を示すことがあります。今回は、「流産グリーフ」とは何か、そしてどう向き合っていくことが良いのかを考えていきます。流産をきっかけとしたグリーフが疑われるお悩み心理セラピストとして、30代~40代の女性とお...
きよみのみかた

[きよみのみかた-7]グリーフサポートバディになるということ

今回の[きよみのみかた]は、前回に引き続き、ジーエスアイが認定するグリーフサポートのプロフェッショナルとしての資格、「グリーフサポートバディ」について。今年で105名となった、グリーフサポートバディ。前回は、なぜグリーフサポートバディが誕生...
あなゆきnote

50年住んだ家を失うとはどういうことなのか、想像してみてください

少し前の話になりますが、両親が約50年間住み続けた家を売却し、別の地域へ引っ越しました。 両親にしてみれば、本当は住み慣れた家で一生を過ごしたかったのかもしれません。しかし、家の老朽化に伴い、いろいろと検討しなければいけないことが出てきて、...
きよみのみかた

[きよみのみかた-6]グリーフサポートバディ100名達成!!!!

4月30日、5月2日・3日の3日間、ジーエスアイにてグリーフサポートバディ認定試験が行われました。今年は23名が受験し、これで認定されたグリーフサポートバディは105名となりました。(上記の日本地図は昨年度第6期生まで82名の分布図です。)...
あなゆきnote

弔辞は死の悲しみをどうにかしてくれるのか。自分に弔辞を書いた私が感じたこと。

突然ですが、皆さんは誰かに弔辞を詠んだことはありますか? 私は、自分自身に向けて弔辞を書いてみたことがあります。 東京・住吉にある「ブルーオーシャンカフェ」というところで定期的に行われている入棺体験をするワークショップに参加した時のことです...
Ken's Room

LINKIN PARKチェスター・ベニントンの死に寄せて

【LINKIN PARK チェスター・ベニントンの死に寄せて】2017年7月20日信じられないニュースが世界を駆け巡りました。アメリカのロックバンド、”Linkin Park”のボーカリスト、チェスター・ベニントン(Chester Beni...
あなゆきnote

「どうして葬儀が必要なの?」とお客様から聞かれたらなんと答えますか? ~葬儀プランニングコース(初級)レポート~

先日、ジーエスアイのセミナーのひとつである「葬儀プランニングコース(初級)」を受講しました。グリーフサポートの考え方をもとに、葬儀の打合せからプランニングを行い、ご遺族にとって意義のある葬儀を創り上げていくための実践講座です。 私はこれまで...
あなゆきnote

3.11に寄せて。悲しめなくてごめんなさいと思っていた私に真実と向き合わせてくれた1冊の本。

2011年3月11日に起きた東日本大震災から7年が経ちます。 「あの時、どこで何をしていましたか?」 今でも誰かとそんな話になることはないでしょうか。日本に、そして世界に、とてつもない大きな衝撃と影響を与えた未曾有の災害です。 誰の心にも、...
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