グリーフサポートバディ

グリーフサポートバディ

自身の経験から、ペットロスに苦しむ飼い主へのグリーフサポートへ  

日本のペットの総数は犬705万3千頭、猫883万7千頭、合わせて1,589万頭。(*1)近年のペットブームの中、ペットロスに苦しむ人もそれだけ増えているということになります。 「ペットと人の幸せ研究所」を主催する大河内りこさんは、グリーフサ...
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6歳の息子の死をきっかけにグリーフサポートの道へ

私は12年前に当時6歳だった息子を亡くしました。 我が子を失うという苦しみは、筆舌に尽くしがたいもので、当時の私は精神的に危機的な状態でした。 看護のため仕事も辞めていましたし、人間関係も変わり、生活が一変してしまいました。 しばらくは一人で家にこもっていましたが、少し自分を客観的に見られるようになった頃、「悲しみに溺れるのではなく、これから新たな生き方を見出さなければ」と自分を鼓舞するように、ジーエスアイのグリーフサポートセミナーに参加することを決めたのです。
グリーフサポートバディ

翻訳者からエンバーマーへ転身したのは「人に一番優しくなれる職業」だと思ったから。

エンバーマー、と聞いて、すぐにピンと来る方は少ないかもしれません。ご遺体を衛生的に修復保全し、長期安置を可能とする技術である「エンバーミング」を施行できる専門資格を持った人達のことをエンバーマーと言います。今回は株式会社ジーエスアイの新人エ...
あなゆきnote

保育園看護師に聞いた、グリーフを学んでいて良かったと思うときは?

今回のグリーフサポートラボでは、グリーフサポートバディで看護師の真保すみえさんのインタビュー記事をお届けします。真保さんは、約10年間に渡り、高齢者看護の経験を積まれ、現在は保育園看護師として、主に園児の健康管理、特に体調を崩しやすい0歳児...
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コロナ禍、緩和ケア病棟を見守るナースのお仕事

今回のグリーフサポートラボは、緩和ケア病棟に看護師として勤務するグリーフサポートバディの大森ゆみさんのインタビューをお届けします。大森さんは、看護師になって2年目に「私がやりたいのは緩和ケアだ」と決意。オーストラリアでのホスピス研修、高齢者...
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見えないニーズを掘り起こしながら訪問看護のニューノーマルを作っていく

新型コロナウイルスの治療に関わる医療機関のニュースは連日のように報じられてきましたが、同じ医療分野でありながら、訪問看護の現場に関する情報はあまり伝えられてこなかったように思います。訪問看護の利用者の多くは、感染症にかかった場合の重症化リス...
グリーフサポートバディ

withコロナで加速する葬儀の簡素化は食い止められるのか

コロナ禍葬祭最前線インタビュー第3弾は、東京で葬儀会社を営んでいる小金井祭典株式会社 代表取締役 是枝嗣人氏へお話を伺いました。※本記事は、緊急事態宣言中に行った取材に基づいて編集しております。   小金井祭典株式会社代表取締役 是枝嗣人氏...
グリーフサポートバディ

困難な状況の中で、不安な心をやる気に変えるリーダーシップ論

コロナ禍葬祭最前線インタビュー第二弾は、東京と神奈川を中心に葬送関連事業を営んでいる株式会社吉澤企画 代表取締役 吉澤隆氏へお話を伺った。 吉澤隆氏 (株)吉澤企画は、葬送に関する人材派遣業、搬送業、葬義の運営等の事業を展開しており、現在派...
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コロナ禍の葬送最前線 「葬儀は心の回復を進めてくれるもの。今だからこそ価値を伝えたい」

新型コロナウイルス拡大の影響を受け、最期のお別れの形も変わらざるを得ない状況となっている。 3月下旬、愛媛県松山市で、同じ通夜・葬儀に参列していた4人が感染したという報道があり、緊急事態宣言も発布されたことで、葬儀にも自粛モードが広がり、小...
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ご遺族の気持ちを知ることが良い仕事に繋がる

海洋散骨事業を営む、株式会社ハウスボートクラブ代表 村田ますみさんへのインタビュー後半です。今回は、毎月実施されている「グリーフわかちあいの会」についてお聞きしました。上:故人とご遺族と繋ぐ海洋散骨を。下:ご遺族の気持ちを知ることが良い仕事...
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