ENDEX2016 セミナー講師ご紹介(牛渡一帆氏)

ENDEX2015のセミナーにも登壇した⑭ジーエスアイ所属エンバーマー牛渡一帆が、ENDEX2016でもセミナー講師を務めます。

~その1~
タイトル:「グリーフサポートを軸にしたご遺体処置
株式会社ジーエスアイ?エンバーマー
牛渡一帆(うしわた かずほ)氏

【会場B】B-5
2016/08/23(火)11:00 ~ 11:30
事前申込・当日申込ともに 無料
http://www.ifcx.jp/seminar/ (セミナー申込リンク)

▲「グリーフサポート」?でフリーワード検索をお願いします。

昨年、エンディング産業展のセミナーにご参加下さった皆様、ありがとうございました。

エンバーミングと言うと、どうしても技術的なことや、その処置内容の方に興味や考えが偏りがちになってしまいますが、本来のエンバーミングの目的である、「死別による悲しみや不安な気持ちを持つ人を支える」ということについて、ご遺族や故人に対してどのような姿勢で向き合っているのかということをお話しさせて頂きました。

公式の場において全くのオリジナルの内容でお話ししたのは、実はこのときが初めてだったのですが、事前準備から本番までたくさんの人にサポートしてもらいつつ、楽しく行うことができ、又、様々な反省点も見つかり、多くの学びを得る事が出来ました。

今回は、エンバーミングだけでなく、ご遺体の処置全般を通して、ご遺族や故人、さらに支える自分自身との向き合いかたをグリーフサポートを軸としてお話しさせて頂きたいと思います。

まだまだ未熟者ですが、私のセミナーから真剣に何かを感じ取ろうとしてくださる方々に対し、
しっかり準備に取組み、頑張りますので、今回もどうかよろしくお願い致します。

牛渡一帆.jpg

※2015年の牛渡一帆氏の講演全体をご覧になりたい方は、下記フォームよりお申込ください。
エンバーミングとはどんな処置か、なぜエンバーミングがご遺族のグリーフサポートになるのかを、自身の知識と経験とから、ご遺族からのフィードバックも交えて、エンバーミングの意義をお伝えしました。?

株式会社ジーエスアイ

グリーフケア、エンバーミングの株式会社ジーエスアイ
GSI,グリーフケア,グリーフサポートとは、大切な存在を死別などによって失うことにより、様々な思いや考え、感情が内面にわきあがってきます。それらの思いや感情が、常識や習慣、私達自身の持つ先入観などに影響されて、外に表現されないまま自分の中に溜め込んでしまったものが「グリーフ(=悲嘆)」です。

エンバーミング事業と共に、死別体験者を支える人材を育成するための「グリーフサポートセミナー」を提供。アラン・D・ウォルフェルト博士が構築したカリキュラムを、効果的に日本人を支える形に変えて人材育成事業を行っている。

タイトルとURLをコピーしました