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グリーフサポートバディ

自身の経験から、ペットロスに苦しむ飼い主へのグリーフサポートへ  

日本のペットの総数は犬705万3千頭、猫883万7千頭、合わせて1,589万頭。(*1)近年のペットブームの中、ペットロスに苦しむ人もそれだけ増えているということになります。 「ペットと人の幸せ研究所」を主催する大河内りこさんは、グリーフサ...
グリーフサポートバディ

6歳の息子の死をきっかけにグリーフサポートの道へ

私は12年前に当時6歳だった息子を亡くしました。 我が子を失うという苦しみは、筆舌に尽くしがたいもので、当時の私は精神的に危機的な状態でした。 看護のため仕事も辞めていましたし、人間関係も変わり、生活が一変してしまいました。 しばらくは一人で家にこもっていましたが、少し自分を客観的に見られるようになった頃、「悲しみに溺れるのではなく、これから新たな生き方を見出さなければ」と自分を鼓舞するように、ジーエスアイのグリーフサポートセミナーに参加することを決めたのです。
Ken's Room

今、必要なのは悲しみに寄り添える人材を増やしていくこと(後編)

(株)ジーエスアイ創立20周年、グリーフサポートセミナーを始めて15周年になる2024年。 「グリーフ」という言葉も少しずつ広まっていますが、まだまだ世間的には知らない人も多く、だからこそ、人材の育成が必要だと語る、橋爪謙一郎ジーエスアイ代表。 前編に引き続き、今回は「グリーフサポートバディの育成」と「進化するグリーフサポート」について聞きました。
Ken's Room

今、必要なのは悲しみに寄り添える人材を増やしていくこと。

人と人が悲しみを分かち合い、豊かに生きる社会にするためには何が必要でしょうか? (株)ジーエスアイ創立20周年、グリーフサポートセミナーを始めて15周年になる2024年。 「グリーフ」という言葉も少しずつ広まっていますが、まだまだ世間的には...
グリーフサポートバディ

翻訳者からエンバーマーへ転身したのは「人に一番優しくなれる職業」だと思ったから。

エンバーマー、と聞いて、すぐにピンと来る方は少ないかもしれません。ご遺体を衛生的に修復保全し、長期安置を可能とする技術である「エンバーミング」を施行できる専門資格を持った人達のことをエンバーマーと言います。今回は株式会社ジーエスアイの新人エ...
Ken's Room

コロナ禍に大切な人を亡くした方にとって必要な情報とは?

【Ken's Room】コロナ禍に大切な人を亡くした方にとって必要な情報を掲載した冊子を作りました。 今回はその理由について書いてみました。
あなゆきnote

保育園看護師に聞いた、グリーフを学んでいて良かったと思うときは?

今回のグリーフサポートラボでは、グリーフサポートバディで看護師の真保すみえさんのインタビュー記事をお届けします。真保さんは、約10年間に渡り、高齢者看護の経験を積まれ、現在は保育園看護師として、主に園児の健康管理、特に体調を崩しやすい0歳児...
グリーフサポートバディ

コロナ禍、緩和ケア病棟を見守るナースのお仕事

今回のグリーフサポートラボは、緩和ケア病棟に看護師として勤務するグリーフサポートバディの大森ゆみさんのインタビューをお届けします。大森さんは、看護師になって2年目に「私がやりたいのは緩和ケアだ」と決意。オーストラリアでのホスピス研修、高齢者...
Ken's Room

僕の役割を再認識させた、新型コロナウィルスによるご遺体の感染症対策マニュアル作成

【Ken's Room】感染症対策マニュアルを作成した理由 エンバーミングとグリーフサポートの学びを始めて26年、実践を始めてからも20年が経ち、さらに儀式について研究を始めて10年の僕が、【新型コロナウイルス感染症、ご遺体の搬送・葬儀・火...
グリーフサポートバディ

見えないニーズを掘り起こしながら訪問看護のニューノーマルを作っていく

新型コロナウイルスの治療に関わる医療機関のニュースは連日のように報じられてきましたが、同じ医療分野でありながら、訪問看護の現場に関する情報はあまり伝えられてこなかったように思います。訪問看護の利用者の多くは、感染症にかかった場合の重症化リス...
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